木更津の整体【すこやか整体院】

体の歪みと痛みの関係

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体の歪みと痛みの関係

体の歪みは、骨と骨が勝手に動いて歪むのではありません。そこには必ず筋肉の作用が影響してきます。

→大きな視点で見ると内臓も影響しています。

骨と骨などの骨格は、靭帯や筋肉などの軟部組織で支えられています。その筋肉が日常生活の習慣によって、緊張し、柔軟性が失われてくると、筋肉の端から端の長さが短くなり、骨に付着している部分を引っ張ることになります。そうして、骨格が歪むことになります。

つまり、筋肉の歪みが骨格を歪めてしまうということです。筋肉の歪みとは、筋肉の柔軟性が失われた状態のことを言います。体が歪みだした初期の段階(生理学的な問題発症前)ならば、筋肉の柔軟性を取り戻すことが出来れば、骨格の歪みも同時に解消され、痛み等の症状も消失していくことも可能です。

しかし歪みが大きくなった(構造的な問題が発症した)状態では、全身の体液の循環不足から始まり、筋肉の血流不足が起きている証となります。カラダの要となる骨盤周りの歪みは、腰の筋肉だけでなく、背中からお尻の筋肉や、股関節から足に掛けて広範囲の筋肉が関連して来ます。

体の歪みは見かけだけの問題でなく、腰や骨盤や股関節などの動きに制限や負荷を掛けてしまい、それが更に深刻な痛みの原因へとなってしまいます。

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